ダイエット初心者が始めるべき!今日からのダイエット法

ダイエット

こんにちは!

久々の投稿になりましたitoです!

私実は体重が95㎏もある自称ぽっちゃり(ぽっちゃりしすぎかもしれません…)で、最近の暑さと体力の衰えを感じ、ダイエットすることを決めました!(おじいちゃんかよ!)

実はこんな僕でも、元々80㎏近くから62㎏までダイエット成功した経験はあるんです!

しかし、やり方を間違えてしまったがために元の体重まで、戻るのに時間は全くかかりませんでした(笑)

その教訓を生かし、リバウンドしずらい身体づくりのために今後取り組んでいきたいことを紹介していきます!

今日から始める初心者の方にもできるダイエット方法を2週間実践していきます!

具体的な内容は3項目にまとめてありますので、ご覧ください!

今日から始める初心者向けダイエット

1.ダイエットは身体の   変化を楽しもう!

ダイエット初心者の方もダイエットしたことがある方も、「こういう身体になりたい!」や「痩せてモテたい!」って思ったことがあると思います!

しかし、それはモチベーションでしか続かないダイエットだと僕は思っています。

人のモチベーションは48時間が賞味期限になるので、ちょうど始めようと今日決断したら明後日にはモチベーションはほとんど残っていません。

俗にいう3日坊主です!(私の大得意分野です!!!)

だから、習い事や勉強などもやらされている状態で、親の言うことをほとんど聞いていたなんて言う状態でした!

小学校1年生から6年生まで続けていたスポーツの習い事がありましたが、なんであんなに続いたのかいまだに不思議です…(環境ってすげぇ!!!)

勉強に至っては、宿題すらまともにやってこないような生徒で、定期テストの3日前から勉強を始めるなんてよくありました!(高校生の時はテスト当日の0時からやっていたような…)

結論!嫌なことはやりたくないくせに、口だけはおっきいビッグベイビーが社会に爆誕してしまいました!(笑)

本題に戻りますね笑

なので、やらなければならないことや努力が必要だと思っていることは100%続かないです!

ダイエットはきついもので、実行に移すのに時間が超かかりました!

ただ、マインドセットを変えてから、その考えを改めました。

そのマインドセットとは、

ダイエットを楽しむことです!

これが最も重要なマインドセットです!

鉄腕アトムやブラックジャックなど数々の作品を手掛けた手塚治虫先生は、命が尽きるその瞬間まで、漫画を描いていらっしゃたそうです。

この一文だけでは、単に手塚先生が「漫画に対する情熱がすごすぎる!」や「仕事の鬼!」といった印象を持たれていると思いますが、結局好きな漫画を描き続けていたいという思いからだったと晩年では語られています。

結局、楽しいこと以外何も続かないのです。

そのため、ダイエットは楽しいものであるという認識をしっかりと持つことが重要です!

最近ですと、ダイエット料理も幅広くあり、YouTubeなどの無料コンテンツなどもあるので、どれを今日はやろうかワクワクしながら楽しむことができます!

しかも、運動をした後のご飯は格別です!

なので、ダイエットの最初のステップとして、マインドセットをしっかりと身に着けることを意識してみてください!

2.食事の摂取時間

次に大事なのは、食事の摂取する時間です。

お肌の調子を整えるために、就寝3時間前にはご飯を食べ終えていましょう、とどこかの会社が言っていました!(男性用高級化粧品のあの会社です笑)

ちなみに、職場の都合上、食事を摂取する時間は11時から19時までの間と決めています。

シンプルに仕事中ですので、なかなか理想の時間に摂取できないのがつらいところです泣(その時間とは10時から18時の間のことです。)

理由としては、睡眠前の代謝を上げることと睡眠パフォーマンスを最大限上げること、朝にスッキリと目覚めるためです。

睡眠は、記憶の処理や疲れ切った身体の回復にもっとも重要な要素になります。

どれだけ深い睡眠ができるか、快適な状態で睡眠できるかがこの睡眠のカギを握っています。

睡眠を0:00にすると少なくとも午後9時には食事を終えていたいということになります。(某男性用化粧品会社によると)

僕の場合は、午後6時までに食事をすべて済ませると翌日のパフォーマンスが上がっているような感覚になりました。

なので、午前10時から午後6時までのこの間がゴールデンタイムです!

この時間は、いつでもどこでも、何を食べてもいいものとしています!(金欠だから食べれるもん全然ないけどねぇハハハハ…つらくなってきた…)

例えば、10時にラーメン大盛り半チャーハンセット!

12時にオムライスとジェラートのセット!

13時にスターバックスでキャラメルフラペチーノベンティサイズ!

15時にパンケーキセット!

17時にビール!レモンサワー!とんかつと唐揚げセット!やきとりとステーキに、ハンバーグ!!!

(2日かかってもこんな食えん…)

でも、全然OKです!

最初から、サラダとチキンだけ!とかでは全く続きません!

時間管理ができること!自分が立てた予定通りに物事が進んでいる自分をほめてあげましょう!

そこからが、あなたのダイエット生活の始まりです!

3.16時間のプチ断食の効果

そもそも、なぜ午前10時から18時の間をゴールデンタイムにするかというと午後6時以降から午前10時までの16時間を断食にあてるためです。

断食と聞くと何も食べずに丸1日過ごすというのが一般常識だと思いますが、腸内環境のリセットや内臓のお掃除としてはかなり優秀です。

しかし、断食は何日も続けてしまうと身体全体の筋肉が脂肪に変わり、体重が落ちにくい原因になってしまいます。

結果、代謝も落ちてしまうのでリバウンドしやすい原因になったり、冷え性が悪化したりする原因になってしまいます。

一方、16時間断食は筋肉を落とすことなくダイエットすることができるので、脂肪燃焼がしやすいものとして注目されています。

やり方に関しては、前述の「食事の摂取時間」に記載されている通り、8時間好きなものを飲み食いし、16時間胃腸を休めるという方法です。

8時間のうちは好きなものをなんでも摂取してかまいませんが、16時間の胃腸を休める期間は水だけにしておきましょう。

万が一、おなかが減って力が出ない…ってなったときはヨーグルトやバナナ、リンゴなどの果物がおすすめです。

ただし!!!就寝3時間前は控えるようにしてくださいね笑

だんだん慣れてくると、食事の回数も摂取する量もその方にあった量に変化していきます。

僕は、ダイエット終盤でオートミールお茶碗1杯、ゆでた鶏肉とゆで卵1個で満足するくらいにまでなっていきました。

晩御飯はゆでた鶏肉にゆで卵2個で終わらせていました。(そりゃリバウンドするわ…)

ここまでいくと、正直病気を疑うレベルなんですが、個人的には楽しんでたんでOKです!(知らんけど)

なので、リバウンドしないようにするために、過度な断食は避けるようにしましょう!

ダイエット体験談

ここからは80kgあった体重から62㎏の減量に成功した時のお話とその後、どのようにしてリバウンドしたのかについてお話します。

全部で3項目にまとめてありますので、気になったものだけご覧ください。

1. 80kgからの減量物語

僕は当時、ダイエットをするといいながらなかなか実行できないでいる青年でした。

「何キロまで痩せたい!」「明日からダイエットをする!」と先輩や上司に言ってはその期待を裏切り続けていました。

そこで先輩や上司も一緒になってダイエットをし始め、僕がどんどん体重を増やしていく中、みんな痩せていっていました。

そんなある日、先輩から「いつから痩せ始めるん?」と一言。。。

そこから僕のダイエット生活はスタートしました。

内容としては、前述した3つの項目を行い、ヒートトレーニングを毎日のように行い、全身を筋トレするというかなり非効率的なやり方を実践していました。

もちろんその日によって、鍛える部位は変わっていきましたが、筋トレにかける時間は多くても10分ほどでした。

時間が限られているのと睡眠の質を上げるため、毎日トレーニングにかける時間は30分程度で、ほとんど有酸素運動に費やしていました。

また、毎日食べるものがオートミール、鶏むね肉、卵、はちみつに限定されており、バランスの悪い食事をとっていました。(油は一切不使用なうえ、鳥皮すら捨てていました。)

それが結果として、筋肉の減少につながり、痩せているのにおなかに脂肪が乗っている状態になったのです。

わかりやすく言うと、すらっとした見た目なのに脱ぐと腹筋が割れていない体系のようなものです。

ダイエット開始時は60㎏まで落とすと決めていたにもかかわらず、62㎏まで落ちた時点でこう考えてしまいました。

「俺、、、何してんだろう。。。」

この瞬間をもってダイエットが終了してしまいました。

2. ダイエット終了後の生活

ダイエットをしすぎた反動と普段から蓄積していたストレスで、食欲は旺盛になっていました。

そのダイエットのトリガーが外れてしまったきっかけが亡くなった祖父の三回忌でした。

お寺でのお焼香とお墓参りを終え、昔よく行っていたお寿司屋さんに行くことになりました。

そこで出てくるご飯はどれも絶品で、すべてどうにでもなれと思うようになってしまいました。

はちきれんばかりにご飯を食べたのち、おいしいご飯を食べるためにポケットマネーを使いまくり、挙句の果てにご飯にかける時間がどんどん長くなっていきました。

一例を出しますと、自家製パンチェッタとデミグラスソースを材料から作ったりしました。

パンチェッタは2週間、デミグラスソースも材料から抽出できる量が少ないので、3,4回作って足してを繰り返しました。

なので、一時期は、パンチェッタを使ったキャベツと卵のオイルパスタ、チーズインハンバーグとオムライスのデミグラスソースがけをずっと食べていました。(超うまかったです)

また、その年に退職することになった同期に会いに行った際、居酒屋2件はしごで酒をグビグビと…

ビールに日本酒、果実酒とめっちゃ味わいました。(ご飯もおいしかった!)

それをきっかけに、気づいた時には体重が73㎏に…

そして、責任は増えるばかりでストレスのはけ口がなかった僕は外食が多くなりました。

特にやよい軒でご飯お替りしまくってました(笑)

そんな不健康な生活が続けば、秒で体重が戻ることは想像に難くないでしょう。

しかもあわせて、通勤形態が自転車から車に変わったことも大きい要因でした。

食事制限や普段の運動もなくなった僕は、大きなおにぎりが似合いそうなわんぱく小僧のようになっていました。

その時点で、88kgぐらいです。

それから年を追っていくごとに体重が増え続け、結果95㎏までになってしまいました。

これがダイエットしてからリバウンドまでの経緯です。

この経験からの反省

このダイエット失敗談の一番の反省は身体を痩せさせることと体重を気にしていたことが最も大きな問題だったかと思います。

現在は転職をし、新しい地で頑張っている僕ですが、ストレス耐性がなかったこととストレスのはけ口をちゃんと用意できなかった自分に問題があるなと今では反省しています。

また、自分が幸せな時と不幸な時を比べて、幸せな時ほどうまくいき、不幸な時ほどうまくいかないということにも気づかされました。

自分の心のケアのためにもご褒美は大切ですが、身体のケアも今後は大切にしなければと思いました。

僕のいいところとしては、普段お菓子を食べたり、ジュースを飲んだりしないことなので、それは実践しつつ、癒しを提供してげることかなと思いました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

あ~確かに!そんなことあったかも!

いやぁ~わかるわぁと

共感してくれたらうれしいです。

今日から、このサイトはダイエット生活を中心に配信していくので、これいいかも!とかもしあれば共有していただけると嬉しいです!

ぼくも知っている知識やみなさんに有益な情報を提供できるよう頑張っていきます!

では、みなさん!今日もいい一日を!!!

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