冬にあったらうれしい!防寒器具!

生活

こんにちは!

今回初めてのブログ投稿で何を書いていいのかさっぱりわからない状況なんですけれども、私の住んでいる地域では約8度となっており、末端冷え性の私には非常に応える現状です!(あったかい地域の生まれなもので、日本海側の方々マジ尊敬っす...)

そんな冬にこういうのがあったらいいなということで、ご紹介させていただこうと思います!

【紹介の前に】

能登半島沖地震で被災されたみな様にお悔やみのお言葉を伝えするとともに、いち早くの復興をお祈り申し上げます。

また、現地で今も懸命に救助活動されている方々及び、食糧や飲み水といった生活必需品をご用意くださった企業のみな様、ありがとうございます。

この時期は、私のように寒さに弱い人間にとって、非常につらい時期でもありますので、これからお話しする情報が少しでもお役立ちできれば、幸いでございます。

では早速いきましょう!

冬にあったらうれしい!防寒器具!

ここでは、屋内で重宝する防寒器具についてお話をしていきます。

リーズナブルで、全国的にも比較的手に入りやすいものを紹介しています。

どうぞご覧ください。

 

1.手袋・靴下より、手や足を直接温めてくれるもの

末端冷え性の方々(私含め)「血行が悪いから…」とか「運動してないから…」とかよく聞くことと思います。そのカラクリを簡単にお話しすると…

そもそも手先や指は温度を放出するという役割が大きな原因です!

マッチョなボディビルダーやスポーツ選手を例に捉えてみましょう!

ボディビルダーの方々は、筋肉の大きさが一般の方に比べてかなり大きいですよね?もちろん、筋トレをして、大きな負荷をかけているというのが、そもそもの要因ではありますが、持っているエネルギー量も非常に多いんです。

ダイエットの本なんかにも載っているかと思いますが(たぶん‼‼‼)脂肪より、筋肉の分解が非常にしやすいんです。

つまり、身体のエネルギーはほとんどが筋肉から放出され、筋肉が少なくなってから、脂肪を使いだすというサイクルになっています。

だからこそ、筋肉量が少ない方々が冷え性になりやすかったりするんです。

また、リバウンドしやすい原因もここにあります。

食事制限だけのダイエットでは、本来持っていた筋肉を分解する(=筋肉を減らす)だけの作業になり、体重は軽くなっても、結果として代謝がめっちゃ下がり、すぐリバウンドしちゃうんです。

これによって、筋肉が減って、減量に成功したと勘違いしてしまい、ガツガツ食って、お帰りなさい劣化した自分!(過去の私の話です…)が完成してしまいます!

かと言って、今すぐ筋トレをしてください!みたいな無茶ぶりをされても困りますよね?

そこで、私がお勧めするのは、末端にカイロを当てることです!

そうすることで、足や手を直接温めることができます!

しかし、カイロとかですと、1日使えば、もう使えなくなったりしてしまうので、湯たんぽや耐熱性が低い魔法瓶にお湯を入れ、靴下やタオルでくるんで使うことで、再利用が効きます!(最悪、使いまわしもできるしね!)

なので、この時期ですから、末端を温めることをやってみてください!

 

2.ヒートテックウルトラウォームタートルネック

近年、住宅業界で注目されているのが、窓になるのですが、そもそもなぜ、窓が注目されているかご存じですか?

理由としては、窓から熱が一番逃げやすいからです!

平成から窓は気密性があがり、窓の隙間から風が入ってこなくなるように設定されていますが、これも言わば、断熱性能と関係が深いと私は考えています。

空気は熱を伝えにくいという性質があるため、外の空気と中の空気を入れ替えるとき、直接外気の温度に一瞬で浸食されてしまいます!

それからエアコンやストーブで温めようにも時間がめっちゃかかるんですね…冬も暖かければいいのに…

そこで、気密性を上げることで、隙間風を少なくし、暖かい空間を作れると考えたんでしょうね。

しかしここでも問題が…

それが、外と中の気温差で、窓に水滴が大量に……

結果として、窓のパッキンが真っ黒になったり…エアコンを切って2,3分しかたってないのに、部屋中が極寒になったり…

原因がやっぱり熱なんです……

ガラスが一枚だと、どうしても外気に直接あたってしまうため、せっかく温めた部屋の空気が一瞬で冷たくなってしまうんです……

もしかして、最近夜目が覚める原因が……

それでどうなったかというと外気に触れにくい設計にするために、ガラスを2枚一つの窓に付けるという発想になりました!

詳しくは、YKKさん、TOSTEMさんの窓のページをご覧ください!

前置きが長すぎるくらい長くなりましたが、結論、外気に触れる面積を少なくすることが大切ということです!

ユニクロさんのヒートテックは100%綿素材を使っているのにもかかわらず、あったかい状態を保てる理由がそこにあります。

生地の密度が高く、外気と肌を直接触れることが少ないのであたたかく、冬でも非常に重宝される商品なんです。

しかし、その商品にもデメリットが……

断熱性の高い商品全般に言えることではありますが、熱を通しにくいというだけで、冷えないってことではないんです。

お部屋を例にとると、断熱ばっちりなお部屋でも、エアコンを切って外出し、1時間でかけて帰宅すると寒くなったりしてしまいます。

つまり、断熱性能が高い商品といえども時間がたてば気温は外気と同じく冷えてしまうということです。(その代わり、エアコンを着けてから温まるまでの速度は速いです)

ヒートテック商品などの衣類はその方の体温に依存してしまいます。

なので、コタツにはいるときや寝るときなどに着ておくと寒さが改善されると思います。

 

3.ウルトラライトダウン

ユニクロ商品で、軽くて安くて使いやすいのがウルトラライトダウンです。

私は、寒いときなんかウルトラライトダウンを着て寝ています。

部屋に暖房がないだけなんですが…

寒さに弱い方は、ウルトラライトダウンとヒートテックを合わせて着るとより暖かく過ごすことができます。

しかし、ウルトラライトダウン1着だけでは寒さをしのぐのは難しい地域もありますので、その際は、ヒートテックの極暖シリーズと合わせてみるといいと思います。

冬にあったらうれしい!防寒器具!商品レビュー

ではここから、商品のレビューをお話していきます。

最近も寒い日が続いてますので、ぜひ商品レビューをみて購入を検討してみてください。

それではどうぞ!

 

1.手袋・靴下より、手や足を直接温めてくれるもの(商品レビュー)

私は、末端冷え性ということもあって、冬場になると足先や手先がしんどくなることが多いです。

手袋や冬用の靴下でさえ、あまり役に立ちません。

しかも、汗っかきなんで、なおさら蒸れるんですよね…

ですから、温かいものと通気性がいいもの二つを合わせたものでないと、私としては冬でもあせびっしょりに…

なので、カイロは直接素肌にあててあげると暖かく過ごせると思います。

私のような汗っかきでない場合は、手袋の中にカイロを入れたり、靴下の中に直接回路を入れて履いてみたりしたらいいと思います。(低温やけどになる可能性もありますので、実際やる場合は自己責任でお願いします。)

 

2.ヒートテックウルトラウォームタートルネック(商品レビュー)

小学生の時から愛用しているヒートテックですが、タートルネックがあるのとないのとでは大きく違う感じがあります。

普通のヒートテックの場合、服を着ている部分は暖かく感じ、快適に過ごすことができますが、首の部分がないので、自転車に乗ったりすると首元が寒すぎてしんどいなって感じます。

一方、タートルネック付きの場合は、外気との接触面積が少ない分、体全体がポカポカ温まる感覚があります。

首の部分がある分、自転車に乗っていてもそこまで寒いとは感じませんし、ネックウォーマーなしでもある程度の速度なら問題ない印象です。

ただ、首元に関してはタートルネックの締め付ける感じが苦手な方もいると思いますので、ヒートテックのネックウォーマーを買って、普通のヒートテックを着用するのも1つの手だと思います。

 

3.ウルトラライトダウン(商品レビュー)

私としては、これ一着があれば室内は暖房なしでもいいかなといった印象です。

外に出かける際も、近場であればウルトラライトダウンを着るだけで十分寒さはしのげると思います。

ウルトラライトダウンにも種類があって、普通のジャンパーのようなものとガッツリ防寒対策用のものの2種類があります。(後者はかなり大きいです。)

なので、暖かい地域にお住まいの方は普通のジャンパーのようなものだけで十分だと思います。

寒い地域の方には、シーズンによって使い分けた方がいいかなと思うのですが、2着でも1万円行くかどうか位の金額ですので、2,3年使うつもりで購入されてもいいと思います。

まとめ

今回は冬にあったらいいなというもので紹介をしてきました。

なかなかこの季節、お鍋をしようにも片付けがめんどくさかったり、ついつい食べ過ぎて、太ってしまったりしてしまうと思います。(しかも正月太りも…)

しかし、この寒い季節を体重を増やさず、超えていくためには上に書いた3つのことをやっていくといいと思います。

食べた分だけ身体を動かせばいいし、寒すぎるならヒートテックを着ればいいし、カイロを買って使うもよしだし、いろいろな対策ができると思います。

少しでもみなさまの生活に役立つようにこれからも配信していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

注意

この記事は、著者の知識のみで書き上げた文章になっておりますので、万が一、間違いや自分が持っている情報とは違う可能性がございます。

あらかじめご了承ください。

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